エアームーブにおいて、最高峰の難易度ともいえる3DEX。ボールの上を3回跨ぐムーブで、現在は日本にも数多くの3DEXホルダーが存在します。

その3DEXの中でも、最もポヒュラーなのがPalle Around The Worldで、日本ではパレ、Pアラ、トリプルなどと呼ばれ親しまれています。技名の頭にある「Palle」は、“エアームーブの神様”とも称されるスウェーデン人、Rickard “Palle” Sjolanderが世界で初めて成功させたことが由来となっています。

Palleは2004年からフリースタイルフットボールを始め、ボール1つで世界約50カ国を駆け巡り、業界のパイオニアとして絶大な人気を得ています。日本でも浅草寺や、渋谷のスクランブル交差点を訪れており、その模様が動画に収められています。

フリースタイルフットボールの技名は、その技を初成功させた人の名前から付けられることも多く、日本人でいえばYosuke Around The World(Yアラ)やTokura Clutch(トクラクラッチ)がその類いです。誰も成し得ていないオリジナルの技を生み出せば、自分の名前が世界中に広がる可能性も高くなります。

投稿者プロフィール

Hiromu Tanaka
Hiromu Tanaka
中学生からフリースタイルフットボールを始め、大会やパフォーマンスなどに積極的に参加。現在はフリーランスで、スポーツを中心に様々なWebコンテンツを配信。JF3の運営をはじめ、フリースタイルフットボール界を盛り上げるべく、多岐に渡る活動を行っている。