フリースタイルフットボールで最もポピュラーなジャンルとも言えるエアームーブ。その中で、ボールの周りを一度に3回跨ぐ「3DEX」は、多くのエアームーバーが憧れるトリックとして知られています。

近年は日本にも3DEXホルダーが数多く存在し、その3DEXの保持数を競い合うことも一つの楽しみ方となっています。

しかし世界のエアームーバーは、憧れを“1周”゙超える驚愕のトリックに挑戦しています。

 

GATW

アメリカのAndrew Goomeyが、2013年に成功させた「Goomey Around The World」。跨ぎの浅さを指摘する声はあるものの、世界初の4DEXとして高く評価されています。

 

K3ATW

ブラジルのk3vin(ケビン)が、同じく2013年に成功させた「K3ATW」。Palle Around The Worldの途中に逆足で一跨ぎを入れており、正面を向いた状態での4DEXとしてはK3ATWが初となります。

 

Mikolaj Trick?

ポーランド出身で、昨年はFREESTYLE FES 2016のゲストとして来日したMikolaj。明確な4DEXと言えるかは定かではないものの、2014年にクロスボディーの驚愕トリックを成功させました(名称不明)。

 

クアドラプルATW?

多くのエアームーバーが挑戦しているものの、未だ成し遂げられていない、同じ足で4回跨ぐトリック。

日本では、同じ足での2回跨ぎがダブル(正式名称Lemmens Around The World)、3回跨ぎがトリプル(正式名称Palle Around The World)としばしば呼ばれるため、4回跨ぎばクアドラプル…?

恐らく初成功したフリースタイラーの名が冠されるはずです。

 

フリースタイルフットボール界のレベルが上がるにつれて、今後は様々な4DEXが生まれることが予想されます。日本人初の4DEXは誰が成し遂げるのでしょうか。

投稿者プロフィール

Hiromu Tanaka
Hiromu Tanaka
中学生からフリースタイルフットボールを始め、大会やパフォーマンスなどに積極的に参加。現在はフリーランスで、スポーツを中心に様々なWebコンテンツを配信。JF3の運営をはじめ、フリースタイルフットボール界を盛り上げるべく、多岐に渡る活動を行っている。