日本一決定戦「JFFC 2018 supported by CHIMERA TV&GAMES」の決勝大会が、8月4日(土)に越谷イオンレイクタウンで開催する。

決勝大会には、7月の予選大会を勝ち抜いた28人に加え、JF3ランキングの上位4人がシードとして出場し、日本一の座を争う。

 

今回は、シードとして決勝大会への出場が決まっているYo(Air Technician)に、JFFC 2018へのインタビューを実施した。前回大会王者の21歳が、史上初のJFFC連覇に向けて意気込みを語る。

 

-JFFCは2015年の初代大会から4年連続での出場となりますが、どのような大会だと感じていますか?

国内では別格なレベルの大会だと思います。日本一を決める戦いということもあって、多くのフリースタイラーがこの大会を目指して、日々練習を積み重ねてきています。

 

-昨年は初優勝を果たしましたが、大会前から優勝への意識は強かったのでしょうか?

その意識はかなり強かったですし、ずっと獲りたかったタイトルなので、本当に嬉しかったです。誰もが一度は頂点に立ちたいと思う大会ですし、優勝すれば1年間は胸を張って日本一と名乗ることができるので、常に目標にしていました。

 

-今大会は王者として臨みますが、意気込みはいかがでしょうか?

もう一度獲らなければいけないタイトルだと思います。ただ、そう考えるとメンタル的に追い込まれてしまうので、自分の中で新しい目標を見つけて、チャレンジする場にしたいです。大会後にはSUPER BALLも控えていますし、勢いをつけるためにも優勝を目指します。

 

-日本と世界ではフリースタイルフットボールの性質も変わってきますが、戦い方を変えることはあるのでしょうか?

昔までは戦い方を変えていた面もありましたけど、今は自分のやり方をどの舞台でも貫き通さないと、筋が通っていないという感覚があります。JFFCでも世界レベルのスキルを見せたいですし、世界に出てもスキルだけにこだわらず、表現の要素も出していきたいと思っています。

 

-今大会で戦いたい相手や、意識している相手はいますか?

去年はベスト8から決勝までの相手が、すべて歴代の日本王者でした。今大会も同じように、毎回強敵と当たるような組み合わせが良いですね。それに加えてエアテク勢とも対戦できれば嬉しいです。そのほうが気合いが入りますし、世界大会に向けての良い予行演習にもなります。

とにかく場数を踏みたいので、予選から出たかったという想いもありますね(笑)

 

-優勝すれば、11月にポーランドで開催されるRed Bull Street Style World Finalへの出場権を獲得することができますが、モチベーションはいかがでしょうか?

ポーランドは世界最強の国なので、一度行ってみたいと思っていましたし、動画で見ていた世界に行けるという楽しみもあります。ポーランドのフリースタイルシーンに触れてみたいですし、その地に行けるチャンスがあるのはとても嬉しいです。

 

-最後に、JFFCの見どころを教えてください。

一般のお客さんの中には、フリースタイルフットボールのバトルがあることすら知らない人もいると思います。まずは初見の人たちにバトルを楽しんでほしいですし、そういった意味でもJFFCには大きな意義があります。

過去の大会ではダークホースも出てきているので、特に会場を沸かせている選手には注目してほしいです。大会を通して、いろいろな発見をしてもらえれば嬉しいですね。

投稿者プロフィール

Hiromu Tanaka
Hiromu Tanaka
中学生からフリースタイルフットボールを始め、大会やパフォーマンスなどに積極的に参加。現在はフリーランスで、スポーツを中心に様々なWebコンテンツを配信。JF3の運営をはじめ、フリースタイルフットボール界を盛り上げるべく、多岐に渡る活動を行っている。