JFFC 2018のジャッジ基準について
こんにちは、日本フリースタイルフットボール連盟(JF3)代表の横田陽介です。
まず、今年もスポンサードしていただく皆さまや、毎年楽しみにしてくだ
supported by CHIMERA TV&GAMESを開催できる運びとなりました。いつもありがとうございます。
さて、今回は選手からちらほらと聞こえてくる「ジャッジ
それに伴い、今までのジャッジ陣は1人の例外なく世界大会での経験
以下に述べるJFFCに一貫するジャッジ基準は、それだけの充実
さて、今大会のジャッジ基準は、前大会と同様になります。その基準は至って単純で「より世界で結果を残せそうな選手」、これ
ただし、世界で結果を残すためには想像以上に複雑で、多くの要素が
分かりやすく具体例を挙げます。
私、横田陽介がジャッジを担当したとして、個人的にはA選手の方が難
それでも、B選手のほうが世界大会で勝てる演技をしたと感じたら、私がいくら良いと思ってもA選手には旗を上げずに、B選手に上
最近、WFFA(世界フリースタイルフットボール協会)から新し
今大会で勝った先にあるRed Bull Street Style World Finalでは、このシステムが採用される
もしも私の説明が不十分で、納得がいかない点があった場合は
いよいよ今週末に予選大会がスタートします。選手の皆さん、頑張ってください。それでは会場でお会いしましょう。
投稿者プロフィール
- 2008年に世界大会「Red Bull Street Style」で準優勝を果たしたフリースタイルフットボール界のパイオニア。現在はリーダーを務めるBall Beat Crewで幅広くパフォーマンスを行うほか、JF3や株式会社Ball Beatの代表を務め、シーンを牽引し続けている。
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