JFFC 2020、決勝大会に進出する8名が決定!

フリースタイルフットボール日本一決定戦「Japan Freestyle Football Championship 2020 supported by COMP(JFFC 2020 supported by COMP)」の第4(最終)ステージの結果が、2月27日にインスタライブで発表。sena、しゅんぺー、Ko-suke、AKI、Ibuki、Hiro-K、SYUN-YA、Yu-riの8名が、決勝大会に進出した。

今大会は、東日本と西日本で予選を開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響でオンライン予選を実施。第1ステージから第4ステージまで、約1カ月にわたる長期戦を行なった。第4ステージのジャッジは、2019年世界王者のRicardinho(ブラジル)が務めた。

予選を通過した8名は、3月27日(土)に東京・SOUND MUSEUM VISIONで開催する決勝大会に出場。トーナメント形式で日本一の座を争う。また、当日は女子部門と小学生部門のエキシビションマッチも実施。女子はhafuriとmiharu、小学生はあらたとshihayaが出場する。

決勝大会の模様は、スポーツライブエンターテイメントアプリ「Player!」でライブ配信を行ない、投げ銭による応援システム「Player! Support」を導入。集まった金額に応じて、優勝賞金が決定する。ライブ配信は、Ball Beatの公式YouTubeチャンネルでも視聴できる。

Ricardinho ジャッジコメント

「見たことがないムーブの数々に、ショックを受けた。特に何人かの若いプレイヤーたちは、すごくこのスポーツにフォーカスしているように思える。ジャッジを終えての感想は、本当に日本はフリースタイルフットボールにおいて、別世界だと感じた。例えば、何を着ているのかから始まって、ひとつひとつの技に至るまで、すべてが違いすぎる。日本人はなんてクリエイティブなんだ……!」

決勝大会概要

大会名:Japan Freestyle Football Championship 2020 supported by COMP(JFFC 2020 supported by COMP)
日程:2021年3月27日(土)
会場:SOUND MUSEUM VISION(東京都)
出場選手:一般部門8名、女子部門2名、小学生部門2名

主催:株式会社Ball Beat、日本フリースタイルフットボール連盟(JF3)
競技主管:世界フリースタイルフットボール協会(WFFA)、日本フリースタイルフットボール連盟(JF3)
特別協賛:COMP
協賛:AnyBaSicFeel so good!TACHIKARAWORLD KYOTOSOUND MUSEUM VISION
後援:世界フリースタイルフットボール協会(WFFA)アジアフリースタイルフットボール連盟(AF3)
協力:FINEPLAY
配信協力:Player!

※無観客での開催。スポーツライブエンターテイメントアプリ「Player!」で、ライブ配信を実施予定

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