10年前はRBSSしかなかった。今でも変わらない憧れの大舞台
こんにちは、まぢりです。誰だ?って思った方は、ぜひ僕のインタビュー
JAM、大会、スクール。まぢりが3つの環境を創り続けている理由
学生時代の大半は野球に明け暮れ、大学からフリースタイルフットボールに出会ったまぢり。現在は日本最大規模の参加者数を誇る「関西JAM」の主催や、自身で大会や…
Red Bull Street Styleが10周年。実は、僕もフリースタイルを始めて10周年です。
2008年からフリースタイルを始めて、第1回のRedBull Street Style(RBSS)
そして、それを超えるWorld Final決勝、Sean vs 横田陽介のかっこよさ。
フリースタイルフットボールを始めた当初は、
野球部だった僕は、フリースタイルフットボールを始める時に「え、どんな服着てやるん?やっぱボール蹴るし、サッカーの服かな?」
「ジーパンで!?え!?カッコいい!」
そうなんです。もう服装からかっこ良かった。しかし、
フリースタイルフットボールを始めてから、初めて大会に参加したのは第
今でも忘れない、大阪アメリカ村の三角公園で行われた大阪予選。決勝トーナメントへの通過者発表で、最後の最後に呼ばれました。そして迎えた初バトルは、ボロ負けでした。
「あー!緊張した!何したか記憶にすらない!
1年に1回のデカい祭り。そう、年に1回。
当時、大会はRBSSしかありませんでした。みんな1年間練習し
その後、沢山の大会が生まれました。数多くの大会に足を運び、経験を積み、
大会があれば出る。遠くても足を運ぶ。そんなスタンスで多くの大会に出ましたが、やはりRBSSは僕の
それからRBSSだけはとにかくスケジュールを優先して、全大会に
RBSSで優勝することはいつも憧れでした。そのWorld Finalが2013年で東京で行われた時は、迷わず見に行きました。
初めて目の前で見る世界のフリースタイラーを肌で感じ、
そんなRBSSが10周年。年に1度ではなくなってしまった時期もありました。日本予選も違った形に変わっていきましたが、まだまだ続いています。
あの舞台に出れる可能性が0%になったわけじゃない。ずっと開催に協力してくださった皆さまに感謝です。
World Finalで優勝して拍手喝采を浴びる自分を、フリースタイラーであれば誰もが1度は想像したのではないでしょうか?
1%でもその可能性があるなら、練習して予選に出るのみです。
そして、その憧れの舞台で戦う今年の日本代表のKo-sukeを
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