こんなマニアックな部門も!? ギネス記録を達成した3人の日本人

あらゆる分野の世界一を探求し、認定してきた「ギネス世界記録」。フリースタイルフットボールにおいても様々な記録が存在し、日本人フリースタイラーも“世界の頂”を目指して挑戦しています。

 

Wasse

書籍・DVDの出版やJリーグでのパフォーマンスなど、フリースタイルフットボールの黎明期からシーンの発展に貢献しているWasse。

2011年に行われたFリーグ(日本フットサルリーグ)の試合前、「足裏リフティング(バイシクル)の最長時間記録」に挑戦しました。従来の6分38秒を大幅に上回る12分47秒をマークし、見事世界一に輝いています。

現在はフリースタイラーとしての活動のほか、卓球とサッカーをミックスしたような競技「テックボール」の普及・発展にも携わり、今年6月には選手として世界大会ベスト8に進出しました。

 

Sitz

Ball Beat Crewのメンバーとして活動し、2015年のアジア大会ではベスト4進出の実績を持つSitz。

今年、「肩リフティング最多回数記録」に挑戦し、従来の1064回を大幅に上回る1854回をマークしました。また「1分間での肩リフティング最多回数記録」にも挑戦し、従来の214回から230回に更新しています。

肩リフティングで2つの世界記録を保持する“肩マスター”ですが、そのスキルは肩にとどまらず。

「1分間で目の上で左右に転がしたサッカーボール最多数」に挑戦し、従来の117回から189回へと記録を更新しました。上半身を使った妙技で、3つの世界記録を保持しています。

ブレイクダンス要素を取り入れたアクロバットなトリックが印象的なSitzですが、素早さと正確さを兼ね備えたアッパーのスキルも目を見張ります。



Pocky

現役高校生ながら、サッカー・フットサルブランド「KELME」と契約し、幅広くパフォーマンス活動を行うPocky。

フリースタイルフットボールで最も代表的なトリックとも言える「アラウンド・ザ・ワールド」の1分間での最多回数記録に臨みました。従来の記録は、世界的フリースタイラーとして知られるJohn Farnworthの85回でしたが、それを上回る93回をマークしています。

その快挙が反響を呼び、フジテレビ「めざましテレビ」への出演など、様々な媒体で記録が取り上げられました。

また「1分間でのダブル・アラウンド・ザ・ワールド最多回数記録」も31回という新記録を達成し、2分野で世界の頂点に輝いています。大会にも精力的に出場しており、今後のさらなる飛躍が期待されます。

 

最もベーシックな記録は「リフティングの最長時間記録」で、2009年にイギリスのDan Magnessが24時間リフティングを続けました。なお「1分間でのリフティング最多回数記録」では、オランダのLeon Walravenがバイシクルで270回を達成しています。

このように、ギネス世界記録はベーシックな記録からマニアックな記録まで、様々な分野を取り扱っています。己の得意分野を生かすことができれば、世界の頂点に立つことも夢ではないかもしれません。

 

【日本人が達成したギネス世界記録】

Wasse
「足裏リフティング(バイシクル)最長時間記録」

Sitz
「肩リフティング最多回数記録」
「1分間での肩リフティング最多回数記録」
「1分間で目の上で左右に転がしたサッカーボール最多数」

Pocky
「1分間でのアラウンド・ザ・ワールド最多回数記録」
「1分間でのダブル・アラウンド・ザ・ワールド最多回数記録」

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投稿者プロフィール

Hiromu Tanaka
Hiromu Tanaka
中学生からフリースタイルフットボールを始め、大会やパフォーマンスなどに積極的に参加。現在はフリーランスで、スポーツを中心に様々なWebコンテンツを配信。JF3の運営をはじめ、フリースタイルフットボール界を盛り上げるべく、多岐に渡る活動を行っている。

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